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自信があっても差別化が難しい商品の展開

インフルエンザ、ノロウイルスの流行時期に数は出るものの定着しない。
そもそも効果が目に見にくく、類似商品が多数。
そういった悩みを抱えるメーカーだった。

安心の商品であることからスタート

弊社人脈を利用し行政認定を受けることで品質の差別化をはかり、受注発注だった販売モデルを見直し、多くの人に利用してもらうことで、相乗効果が生まれるのではないか?と提案。
注文拡大に向け配送などのオペレーションの充実させ、新たは販路・提携先の確保までを同時進行で行った。

1.行認定商品認定化
当社のルートにて監督官庁へのアプローチ
2.販売モデルの見直し。(定期配送の仕組み化により、利用の習慣化を促す)
プラン二ングを提案、販促ツールにて可視化し、販売開始を支援。デザイン開発においては全国のデザイナー1,000人を巻き込んだ新しいPRイベントを展開
3.認知を広げるために取扱者を増やす(OEM提供先を開拓)
子育て世代に訴求力のある企業と取り組みを開始。
4.発送管理体制の強化
追加で人を採用せずに発送管理をアウトソーシング体制構築にて、ローコストで構築。
5.新たな販路、提携先の確保
当社のプロフェッショナル人材の人脈を活用し、介護業界、飲食業界への商流を持つ企業との代理店契約を実行支援。

結果として複数の行政機関からも認定を受け、生体実験検証にも十分に応えられるだけの検証を積んできた実績が、類似の商品も多い中、強い商流を持つもの事ができた。