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サービスの完成度は高い。しかし既存の営業体制の拡販スピードでは、すでに販路を持つ大手企業に模倣されてマーケットが抑えられない可能性がある。安定的に成長している今こそ一気に攻めたい。

不動産業界向けのサービス構築を行い、地道に営業活動を続けて業界内での存在が認知されるようになってきた。
会社も事業モデルが功を奏し、安定経営に入っている。とはいえ、大手資本が模倣し参入してくると、今後の伸びしろを失ってしまうことが懸念としてある。
積極的に攻めの投資を行い、シェアを抑えに行くにはどういう手だてがあるものなのか。

急拡大というオーダーに対し、出てきた答えは・・・

1.既に競合しないサービスでマーケットを抑えている会社との提携交渉。
2.連携する企業の機能を取り込んで販売連携を強化するニーズ調査と開発
3.人脈営業による個別の大手攻略

実施してきたこと

・資本提携の開拓から締結、アドバイザリー業務を実施。
・対象企業をピックアップし、当社のプロフェッショナル人材にて人脈にて資本提携交渉を打診。

資本提携を実現。販売顧客の取り込みに成功。

・周辺サービスで機能を取り込むことで営業連携が可能な業種を仮説。具体的に提携交渉を開拓、代行実施。